みんなのQ&A広場

住居生活

漆喰で作った家ってどういう意味

まずは、漆喰って一体全体なんなんなんなんだ???から、始めた方がいいですかね。
和風の家の壁って、真っ白い壁ですよね??お城なんかそうです。
壁の白い部分(上塗り部分なんですけどね)あれが、漆喰です。
主に、貝殻等を砕いたものに、海藻を炊いた糊をまぜた物なんです。

日本の気候は四季があり、高温多湿な時もありますので、壁材は土の方が、もともと向いているんです。
コンクリートだったり、洋風の家って、オシャレではあるんですけど、いざ住んでみると、結露がひどかったり、
断熱がいまいちだったり、しますよね。日本には向いていないのが全ての原因です。

そこで、昔っからの、日本建築の工法、土壁&漆喰仕上げとなるわけです。
古い工法ですが、現代風にアレンジしてあり、日本の風土に合致していますので、夏涼しく、冬には暖かい家が出来ます。

ただ、こちらの工法、どうしても建築費が高くなってしまいます・・・。
ですので、坪単価にばかり、目を奪われがちな、ハウスメーカーでは、やってくれません。
そりゃぁそうですよ、サイディングをパンパンって張っていくのは、あっという間ですからね

そこで、地元の業者、それも、建て売り業者ではなく、注文住宅業者を探す事になるわけですが、なかなか、ないんですよ。だって、かなり面倒なんです・・・作るのが・・・

日本の気候に合った家を地元の業者に作らせて、素敵な注文住宅、満足のいく注文住宅を手に入れて下さいね。

ホームセキュリティって何?

一般家庭でも、防犯に対する意識は年々高まっています。うちは大丈夫と思われるかもしれませんが、今やホームセキュリティは当たり前の時代になっています。いったい、どのようなサービスが受けられるのでしょうか。

一番多いのが、ホームセキュリティの防犯機能を利用して、留守中の侵入者があった場合に、警備会社が駆けつけてくれるサービスです。出かける前に機械をセットしますが、帰宅して正しくセキュリティが解除されるまでに侵入者があった場合、警報が鳴り響きます。多くの場合、警報が鳴った段階で侵入者は逃げ出し、被害は最小に抑えられるものと考えます。警報が鳴り、一定時間解除されなければ警備会社から警備員が駆け付けます。
他にもさまざまなサービスがあります。火災検知やガス漏れを察知してくれたり、緊急事態にはボタン一つで警備員を呼ぶこともできます。核家族化が進む現代ですので、一人暮らしの住まいや、高齢者だけの住まいには嬉しいサービスだと言えるでしょう。

最近では、マンション全体がホームセキュリティに加入している物件も多くなってきています。外から見て分かるように、ステッカーでホームセキュリティに加入しているかどうかがわかるので、逆に加入していない家は防犯意識が薄いと見られる世の中になってきているようです。

兵庫近辺に東京から引っ越すのですが注意点を教えて

関東から関西に引越す際に最も注意しなければならないのは電気器具の周波数の違いです。家庭用コンセントの電気について、関東では交流50Hzですが関西では60Hzとなります。大半の器具は何もしなくてもそのまま問題なく使う事ができますが、一部タイマー機能が内蔵されているものや古い照明器具については目立たない場所に対応周波数の切替えスイッチがあって、使用前に60Hzに切替えてやらなければなりません。

関西に移り住む場合に文化や風習、しきたりの違いに注意が必要です。例えば関東地方では駅のエスカレータで立ち止まる人は左側で歩く人は右側に寄りますが大阪以西ではこれが逆になり、気をつけていないと顰蹙を買うだけでなく転倒事故につながってしまいます。言葉遣いも微妙に異なります。一例を挙げると「自分」の使い方で、一般的に「自分」と言えば関東地方では「私」の意味ですが、関西では「あなた」を指します。

他にも食文化の違いや、価値観の違いがあります。引越した先で地元の人と話をする場合にお金の話が話題になる事があるかもしれません。関東地方でお金の話ばかりすると下品だと思われるかもしれませんが、関西では物を一円でも安く購入するために努力することは常識であり、会話の中でお金の話が普通に出てきても下品であるとはみなされません。そしてお店に行って物を購入する際には、請求金額を提示されてから財布からお金を出すようにしましょう。

また引っ越される姫路ですが、姫路市はお出かけスポットと歴史・文化散策、静かな場所・・・すごくバランスが取れた素晴らしい場所です。例えば、車で1時間ほど海沿いをドライブして、春は赤穂へお花見など色々休日のプランは組み立てられるでしょう。街中にはお洒落なカフェもたくさんありますし、すごくバランスの取れた暮らしやすい街なので安心してください。

東京での葬儀の相場教えてくれ

東京に限った事ではありませんが、葬儀というのは故人の宗教によってかなり変わってきます。しかし、葬儀をする上でその相場を知っておけば、万一の時に役立ちます。葬儀の相場と一口に言っても葬儀業者によってピンからキリまであります。葬儀をどこまでやるかによってもかなりの違いが出てくるので内容の確認は重要です。

一般的な葬儀とは、通夜→告別式→火葬(→初七日等)となりますが、火葬のみ行う、通夜は行わないなど組み合わせで費用を抑える事ができるプランを用意している良心的な業者も中にはあります。また細かい葬祭用品の一つ一つを見直す事で、かなりの費用の節約も可能だ。写真一枚を例にあげても火葬のみにすれば写真代も必要ないので金額にして約2万円を節約できます。

この火葬のみのプランは大体20万円弱であげることができます。身内のみで行う家族葬と言っていいと思います。通夜は行わず、告別式と火葬のみをあげるというプランもありますが、こちらは、区の斎場を利用して行うプランで費用は40万円弱となります。所謂、普通の通夜、告別式、火葬を行うプランだと費用はだいたい50万円から70万円のところが一般的な価格です。料金の違いはスタッフの人数位で他に違いらしい違いは発見できないこともしばしば。業者ネームバリューの違いによる差が果たしてサービス内容の差になっているかどうかまではわかりかねますが、表向きのサービスに差がなければ費用の安い方に流れても問題ないのではと思います。

また最近では費用を明確に提示する葬儀社が多くなってきています。インターネットを中心に、このプランでいくらみたいなものは多く見ます。

それにさほど値段に変わりがないのですよね。一般の方だと、葬儀をそこまで日常に考えることがないので、見つけたところで安いと思って即決で決めてしまうことも多いようですが。ただ、費用だけで葬儀社を選ぶのはオススメしません。やはり個人とのお別れのセレモニーですので、そこはそれなりの式を挙げてあげたいと思うのが人情です。費用は安くても葬儀の質は高いと評判の会社を選びたいはずですよね、例えば、江戸川区の東京葬儀式社さんのホームページでは、値段のからくりについて書かれています。こういうことを言ってくれる葬儀会社さんであれば信用しても大丈夫だと思いますよ。

神戸あたりに家を建てたいんだが地域の情報とか色々教えてくれ

神戸はなんといっても、おしゃれの町です。神戸に来てもらえばわかるのですがファッションの最先端を行っています。洋服店も多くご自身のお気に入りのお店を見つけるのも簡単でしょう。景色もよく、山と海の両方が見えるのも魅力的です。登山も海水浴も短時間の移動でできるのは、他の町ではなかなかないのではないでしょうか。

食べ物も豊富です。南京町があったり神戸ならではのスイーツやグルメもあります。また、大震災を経験しているので、その経験をいかし対策も行っています。医療産業都市としても有名なので病気で病院を探さないといけないとか、合う病院ではないのに無理に通うとかの心配もありません。自分で好きな病院を選べます。国際都市としても盛んで留学生も多く滞在してるので外国人対応の医療機関や学校も多く、外国人とのコミュニケーションも図れることでしょう。

そんな神戸ですので不動産は沢山あります。選ぶのに悩むほど条件に見合ったものを不動産会社が何件も見つけてきてくれます。観光としても有名ですし、空港もありますし、大都市大阪にも近いですし、良いとこづくめです。住居地を選ぶのも大切な決断です。神戸は何においても先進的な街ですので、ぜひお選びください。

また神戸で新築を任せるならあんじゅホームがお勧めです。こちら地元の工務店さんで大手メーカーではありませんが、とにかく質にこだわる姿勢が評判の会社なのです。

品質を守って建築するために、年間の施工件数を制限しているだけでなく、広告などにお金を掛けず、予算をきちんと家に掛けるということで地元をでは支持を得ています。せっかく大枚を叩いて家を建てるわけですから、こちらのにように少しでも家の方にお金を掛けてもらいたいものですね。